工程管理表・日繰り表・財務ダッシュボード
共走 業務管理システムは、ビニールハウスの設計・施工・修理に関する業務を一元管理するためのWebアプリケーションです。以下の4つのツールで構成されています。
| ツール名 | 用途 |
|---|---|
| 📋 工程管理表 | 案件ごとの進捗管理・チェックシート・請求書発行 |
| 📊 全体工程表 | 全案件の一覧・ステータス確認・案件検索 |
| 💰 日繰り表 | 月別の入出金管理・資金繰り計画 |
| 📈 財務ダッシュボード | 売上・入金・未入金の可視化 |
ブラウザ(Chrome推奨)で以下のURLにアクセスしてください。
ログインは不要です。サイトを開けばすぐに使えます。
トップページには各ツールへのリンクがカード形式で表示されます。使いたいツールのカードをタップ(クリック)してください。
工程管理表は、案件ごとの進捗を6つのフェーズ(商談→成約→発注→着工前→着工→完工→引き渡し)で管理するツールです。
工程管理表を開くと、以下のような画面が表示されます。大きく分けて「ヘッダー」「顧客情報」「フェーズタブ」「チェックシート」の4つのエリアがあります。
画面上部のネイビーのバーには、主要な操作ボタンが並んでいます。
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| +新規案件 | 新しい案件を作成します |
| 全体工程表 | 全案件の一覧画面に遷移します |
| 写真 | カメラで写真を撮影して案件に添付します |
| 音声メモ | 音声でメモを録音できます |
| ✅ 接続済み | Google Driveとの接続状態を表示します(緑=接続OK) |
| Drive読込 | Driveに保存された案件データを読み込みます |
| Drive保存 | 現在の案件データをDriveに保存します |
| 顧客情報 | 顧客マスタから顧客情報を取得します |
| 🔒 ロック中 | 顧客情報の編集をロック/解除します |
| 🏁 案件完結 | 案件を完了状態にします |
| ❌ 失注 | 案件を失注として記録します |
| 🗑 リセット | チェック項目のみをリセットします(顧客情報は保持) |
案件の基本情報(法人名、代表者名、郵便番号、住所、案件番号、工事名、着工日、完工日、担当者、契約金額、メール、電話番号など)を入力・表示するエリアです。
案件の進捗を7つのフェーズで管理します。タブをクリックすると、そのフェーズのチェックシートが表示されます。
| タブ | 内容 | 進捗表示 |
|---|---|---|
| PHASE 0 | 商談・見積もり | 0/22(完了数/全項目数) |
| PHASE 1 | 成約受注 | 4/4 |
| PHASE 2 | 発注・資材準備 | 6/6 |
| PHASE 3 | 着工前 | 2/4 |
| PHASE 4 | 着工(パイプ/鉄骨) | 0/15 |
| PHASE 5 | 完工検査 | 0/3 |
| PHASE 6 | 引き渡し | 0/4 |
| ALL | 全体進捗+ガントチャート | 33% |
| 請求書 | 請求書の発行・管理 | 0件 |
新しい案件を作成するには、ヘッダーの「+新規案件」ボタンをクリックします。
| 項目 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
| 法人名 | 顧客の会社名または個人名 | ✅ |
| 代表者名 | 代表者のお名前 | |
| 郵便番号 | 7桁の郵便番号(住所が自動入力されます) | |
| 現場住所 | 工事現場の住所 | |
| 工事名称 | 工事の名称(例:パイプハウス新設工事) | |
| 建物種別 | パイプハウスまたは鉄骨ハウス | ✅ |
| ニーズ | 新設/建替え/修繕/増築 など | |
| 初回接触方法 | 紹介/HP/電話 など | |
| 主要作物 | 栽培している作物 | |
| 電話番号 | 連絡先電話番号 | |
| メール | 連絡先メールアドレス |
過去に保存した案件データをGoogle Driveから読み込むことができます。
Driveに保存されている進行中の案件データ(JSONファイル)が一覧表示されます。案件をタップすると読み込まれます。
顧客マスタ(全顧客リスト)から検索して、顧客情報を工程表に自動入力できます。
顧客情報エリアの各フィールドに直接入力できます。
誤操作で顧客情報を変更してしまうのを防ぐため、「🔒 ロック中」ボタンで入力フィールドをロックできます。
「パイプ」または「鉄骨」ボタンをクリックすると、Phase 4(着工)のチェック項目が自動的に切り替わります。
各フェーズのタブをクリックすると、そのフェーズで必要な作業のチェックリストが表示されます。
各チェック項目には以下の要素があります:
初回コンタクトから見積もり提出までの22項目のチェックリストです。
契約書の作成・署名、社内会議、メーカー確認の4項目です。
発注書の作成、ステータス確認、資材準備、輸送段取り、納品・検品の6項目です。
着工前の注意事項説明、着工前会議、重機手配、簡易トイレ手配の4項目です。
建物種別によってチェック項目が自動的に切り替わります。
パイプハウスの場合:基礎工事→フレーム工事→被覆・設備工事の15項目
完了・完工確認、社内検査・施主立会、手直し対応の3項目です。
産廃回収、最終チェック、完工確認書、ご紹介依頼の4項目です。
「ALL」タブをクリックすると、全フェーズの進捗をガントチャートで確認できます。
「請求書」タブから、この案件に関する請求書を発行・管理できます。
案件データの保存方法は3つあります。
「Drive保存」ボタンをクリックすると、確認モーダルが表示されます。
データはブラウザのlocalStorageに自動保存されます(500ミリ秒ごと)。同じブラウザで開けばデータが復元されます。
JSONファイルとしてPCにダウンロードできます。バックアップ用にお使いください。
ヘッダーの「写真」ボタンから、カメラで写真を撮影して案件に添付できます。スマートフォンのカメラが起動します。
ヘッダーの「音声メモ」ボタンから、音声でメモを録音できます。録音した音声はテキストに変換されて保存されます。
名刺を撮影すると、OCR(文字認識)で会社名・電話番号・メールアドレスなどが自動入力されます。
工事が完了し、全ての手続きが終わったら「案件完結」ボタンをクリックします。案件番号がA-XXXX→C-XXXXに変わり、完了済みとして記録されます。
商談が成立しなかった場合、「失注」ボタンをクリックします。失注理由を入力して記録できます。
チェック項目・日付・メモのみをリセットします。顧客情報は保持されます。
日繰り表は、会社の日々の入出金を管理し、資金繰りを計画するためのツールです。
日繰り表を開くと、以下のような画面が表示されます。
| ボタン | 機能 |
|---|---|
| ← ダッシュボード | 財務ダッシュボードに移動 |
| 元データ | Googleスプレッドシートを開く |
| 編集モード | Googleログインして編集モードに切り替え |
| Drive接続済 | Worker API接続状態 |
| 閲覧に戻る | 閲覧モードに戻る(編集ロック) |
| +行を追加 | 新しい入出金行を追加 |
| 📥 請求書取込 | 紙の請求書をカメラ/ファイルでOCR取込 |
| 📧 メール取込 | Gmailから請求書メールを自動取込 |
| 更新 | データを再読み込み |
4月〜12月のタブが表示されます。タブをクリックするとその月のデータが表示されます。
通帳を確認した後、実際の残高を入力して日繰り表の数字を補正できます。
今日の行の残高が上書きされ、以降の残高が自動的に再計算されます。
三洋設備への債務情報と返済スケジュールが表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 買掛残高(元金) | 三洋への未返済の元金残高 |
| 仕入れ分残高 | 仕入れ分の未返済残高 |
| 合計残債 | 元金+仕入れ分の合計 |
| 当月支払予定 | 今月の返済予定額(金利+仕入れ分) |
| 日繰り表計上済 | 日繰り表に計上済みの金額 |
当月の資金状況を6つのカードで表示します。
| カード | 説明 |
|---|---|
| 今日の残高 | 本日時点の残高 |
| 月末残高(予測) | 月末時点の予測残高 |
| ショートする日 | 残高がマイナスになる日数(0日=安全) |
| 最大不足額 | 残高が最もマイナスになる金額 |
| 利益留保必要額(25%) | 月間入金額の25%を利益として確保する金額 |
| 留保後・実質残高 | 月末残高から利益留保を引いた実質残高 |
当月の日別残高を棒グラフで表示します。
日付順に入出金の明細が表示されます。
| 列 | 説明 |
|---|---|
| 日付 | 入出金の日付 |
| 曜 | 曜日 |
| 主な内容 | 取引先名や内容 |
| 入金 | 入金額(緑色) |
| 出金 | 出金額(赤色) |
| 残高 | その時点の残高 |
| ステータス | 通常/固定費/要注意 など |
編集モードでは、各セルをクリックして直接編集できます。行の右端の「×」ボタンで行を削除できます。
「+行を追加」ボタンをクリックすると、新しい入出金行を追加できます。
仕入先から届いた紙の請求書を、カメラ撮影またはファイル選択でOCR(文字認識)し、金額・日付・会社名を自動で読み取って日繰り表に追加できます。
Gmailに届いた請求書メールの添付ファイルを自動でOCR取込できます。
月タブで3月をクリックすると、3月のデータが表示されます。
財務ダッシュボードは、工程管理表の請求書データと日繰り表のデータを統合して、会社の財務状況を一覧表示するツールです。
| カード | データ元 | 説明 |
|---|---|---|
| 売上合計 | 工程管理表の請求書 | 発行済み請求書の合計金額 |
| 入金済み | 工程管理表の請求書 | 入金確認済みの金額(回収率付き) |
| 未入金 | 工程管理表の請求書 | まだ入金されていない金額 |
| 当月残高 | 日繰り表 | 日繰り表の当月末残高 |
1月〜12月の入金(緑)と出金(赤)を棒グラフで比較できます。日繰り表のデータから自動生成されます。
画面下部には、請求書の一覧と直近の入出金テーブルが表示されます。
基本的にログインは不要です。サイトを開けばすぐに使えます。ただし、以下の機能ではGoogleログインが必要です:
Google Drive(kyasou.kanri@gmail.comアカウント)の「案件管理」フォルダに保存されます。ブラウザのlocalStorageにも自動バックアップされます。
はい。全ツールがレスポンシブ対応しており、スマートフォン・iPad・PCのどれからでも利用できます。
はい。請求書を発行した後、ブラウザの「印刷」機能(Ctrl+P / Cmd+P)でPDFとして保存できます。
Chrome、Safari、Edgeなど、Web Speech APIに対応したブラウザで使用できます。Firefox では動作しない場合があります。
Google Driveに保存されているデータは、「Drive読込」で復元できます。localStorageのデータはブラウザのキャッシュを消すと失われますので、定期的にDrive保存をしてください。
同じ案件を同時に編集すると、後から保存した方のデータで上書きされます。同じ案件の編集は1人ずつ行ってください。